いなべ保育園へ

人権擁護委員のメンバーで保育園へ紙芝居と絵本の読み聞かせに行ってきましたよ～
１２０人もいる園児たちは、「大きなかぶ」が始まると「うっとこしょ・・・どっこいしょ」と鼓膜が破れそうな声で答えてくれます。
ぶっつけ本番で「もったいない婆さん」を読みましたが・・・大きな声を張り上げるのが精いっぱいで～（笑い）
メンバーには元保母さんもいてさすがにうまいです。
メンバー～「泣いている子がいたらどうする？」
園児～「どうしたんて聞く・お母さんに叱られたんて聞く」
素直な心でこのまま育ってほしいと帰ってきました。

ノートルダム学園舎の校舎の中に額に入れてある「詩」です。
　　　　天の父さま
　　　どんな不幸を吸っても
　　　吐く息は感謝でありますように
　　　すべては恵みの呼吸ですから　　　＜河野進＞　　～すごいですね、教えられるばかりです。