友人から何も知らない私に、最近の出来事を知らせてくれました!!
ブログに載せてよいということで、気になるところ読んでくださいね〜
(昨年の小樽飲酒ひき逃げ事件)3人のお嬢さんが揃って写真を撮った数時間後に、飲酒運転ひき逃げで亡くなられ北海道交通事故被害者の会の皆さんが「過失」で起訴されたが7万人の署名活動をして、危険運転致死傷罪に変えましたが、
会の方は「私たちは署名活動という大変な中に、49日も終っていない辛い最中の御両親達を引き入れてしまいました。
本当に苦しかったと思います」と書かれていました。
日本は2011年〜2020年まで
交通事故死亡と重症0に向けての第10次交通安全基本計画年
交通事故で重傷・意識障害でも中村記念病院NASVA(自動車事故対策機構)リハビリセンターがあるそうです。
飲酒運転事故など過失犯罪が故意犯罪に変わった、殺人事件等時効がなくなった。
日弁連の理事会での書類に・・・
「被害者が刑事裁判の入ると、被告人の無罪推定が破られる、判決が下るまでは無罪なのだから、被害者は法的には存在しない」
ある弁護士の文書
「当時の法曹界の常識とは、被疑者の人権を守ることが最優先であり、犯罪被害者の人権を守るという意識はありませんでした。 私たち法曹界の人間は、裁判官も検事も弁護士も証拠としてしか被害者を見ていませんでした。」
(今は違うと信じたい)
小樽事件を大学の授業で聞いた学生の感想
「実際に授業を受けてみると学ぶことが多く、自分で考えることが増えました。やはり実際にあった事件を取り扱うと胸が痛み、心が沈むことも沢山ありました。 正義は自分たちで作らなければいけないとも思いました。
作られた規制の正義のもとでは、泣くことしかできない人が沢山いるのだと知りました。」
最近の胸が突き刺さるような事件の毎日、福島の中学生の記事に救われる。
<「ありがとう」感謝の言葉は巡ると教わった、言えばそれだけ人のつながりを深くする。>
相手が笑顔になる言葉で接したい私です。
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